| 北海道の冬の味覚の代表的なものに「飯寿司」があります。 北海道ならではの食材と日中でもマイナス温度になる天然の冷蔵庫が独特の味覚を醸成してくれます。鮭、ハタハタ、ホッケ、カレイなど身近な魚を材料にその家独特の味付けをして楽しむのです。 我家の飯寿司は妻が親から教わった方法で漬け込みます。 １１月２５日、今年は友人と一緒に飯寿司づくりを楽しみました。 |
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| ①桶の底と周囲に笹の葉を敷く | ②笹の葉の上に満遍なくご飯を広げる | ||||
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| ③笹の葉の上にご飯を広げ笹の葉を周囲に立てる | ④大根→人参の順に広げて敷きザラメをばらまく | ||||
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| ⑤その上に生姜を適量ばらまく | ⑥さらに鷹の爪（唐辛子）をふりかける | ||||
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| ⑦鮭の切り身を並べて敷く～１ | ⑧鮭の切り身を並べて敷く～２ | ||||
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| ⑨味の素を少々ふりかける | ⑩濃縮酢と日本酒を満遍なくかける・・②～⑩繰り返し | ||||
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| ⑪笹の葉を敷き詰める・・笹の葉で包み込むように | ⑫押し蓋をする | ||||
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| ⑬合計２０ｋｇの石を載せる | ⑭低温の場所で３週間位、熟成させる | ||||
| 最終工程・・・・・⑮桶を上下逆にして汁を切る・・・・約３日で汁が切れたら出来上がり | |||||